Japan-America Discussion Group
Moderator Tools - モデレーター・ツール
モデレーターの役割
モデレーターとは、ディスカッションの進行役といえます。参加者に自分の考えや、事実を認めてもらうことではなく、あくまでも参加者の発言を促すのが第一の役割です。これを明らかにするためまず「真理や真実はどこにもない」ということを念頭に置く必要があるかもしれません。そのような信念があると意図された進行となり、自由さが失われる傾向にあります。一般的には進行を円滑にするためのデータや統計などの情報提供と実際の進行係を務めます。発言が滞った際などに、質問に対する可能な回答を提示したり意見を言うスピーカーを指名したりもできます。Japanese Discussion Forumでは、基本的に常識の範囲内であるならモデレーターの方法に厳格な規則も方法も定めません。それぞれのモデレーターがそれぞれの個性を発揮し、実験的な方法を試すのも、既存の有効な方法を追随するのでも結構です。自由な発想で創造的にディスカッションを進行していって構いません。ここでは、一般的にディスカッションの指針となるマテリアルや、最低限のルールを記載してみます。
モデレーターは最終原稿/質問表を当日3日前までに横田にレビューとして送って頂くことを強く推奨します。
モデレーターの準備するもの
ディスカッションに使用するハンドアウト
- 一般的な内容
- トピックに関するデーターなどの資料
- ディスカッションの際の質問リスト
ハンドアウトのサンプル
モデレーターの心得
- 最初の質問に自己紹介(参加者数が多いとき10名以上は名前のみ)を含めてもらう
- 多くの人がまんべんなく公平に発言できるよう、参加者一人一人が意見を言えるよう工夫をする。(参加者が多い場合3〜5名くらいのスモールグループに分ける、発言の少ない人を指名する)
- 話しの内容が極端に逸れるような発言があった場合は、適度に軌道修正する。
- 誹謗、中傷、またそれほどでなくとも個人を攻撃するような意見、あまりに批判的な意見と判断される場合は注意を促し、発言をストップさせる。
- 日本語を母国語としない参加者が発言に際し努力の末に日本語で困難が生じた場合、英語での発言を促すことができる。
- 自己の信念などに偏った方向へ誘導することを意図したモデレーターは控える。(自分のレクチャー的な進行はしない)
トピックと過去の履歴
トピック | ディスカッション日時 | トピック | ディスカッション日時 |
人種差別について | 第一回 8/9/2008 | 広島、長崎の原爆について | |
ゲイマリッジについて | ゲイの養子縁組について | 第十一回 1/24/09 | |
宗教観(神)について | 死生観について | ||
家庭内暴力について | チベット問題について | ||
監視社会の是非について | 第十二回 2/7/09 | 銃社会について | 第六回 10/19/09 |
死後の世界について | 自殺について | 第四回 9/20/08 | |
中絶について | 男尊女卑について | ||
セックス観について | 第五回 10/4/09 | マリファナの善悪について | 第十四回 3/7/09 |
東洋医学vs西洋医学 | 美容整形について | ||
脳死/内臓移植問題 | 第十三回 2/21/09 | 格差社会について | 第二回 8/23/08 |
チベット問題 | 靖国問題 | ||
捕鯨問題 | アメリカン・コーポレーション | ||
絶滅動物保護 | 地球環境 | ||
地球温暖化 | 国際結婚/恋愛 | ||
天皇について | 国旗掲揚について | ||
ユニバーサルインシュランス | 宇宙植民地化 | 第十回 1/10/09 | |
安楽死 | 第八回 11/28/08 | クローン人間 | 第十五回 4/18/09 |
日本の裁判員裁判導入 | 離婚について | ||
教育 |